北海道知事 高橋はるみ 様
2003年9月3日
(社)北海道自然保護協会 会長 俵 浩三
開発道路として整備中の道道に関する基本的情報の公開を求める要望書
北海道内には開発道路として整備中の道道が18路線あり、そのうち最大の懸案であった日高横断道路(道道静内中札内線)については、本年2月、堀知事(当時)が北海道管理部分の「凍結」を決定し、それを受けた北海道開発局が本年8月、開発道路部分の事業の「中止」を決定しました。
 ところで日高横断道路の「抜本的見直し」に際し、堀知事は「日高横断道路を含む開発道路は、一度、立ち止まって考え直す時期にある」旨の発言をしたことが伝えられております(2002年6月13日、北海道新聞)。現在整備中の開発道路はいずれも道道であり、北海道はその整備費の20%を負担していると承知しております。したがって北海道民としてこれらの開発道路の行方に無関心ではいられません。
 ついては、
 @小平幌加内線 A美唄富良野線 B遠軽雄武線 C北見白糠線 D名寄遠別線 E北桧山大成線 F上遠別霧立線 G高見西舎線 H館町福島線 I島牧美利河線 J上猿払清浜線 K北進平取線 L板谷蕗の台線 M夕張厚真線 N稚内猿払線 O増毛当別線 P富良野上川線の各路線について、開発道路の指定理由、現在までの整備状況などの基本的情報を、別記の様式にまとめてご回答くださるよう、要望いたします。
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