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当会は全国のみなさんの会費で支えられています。
 一般社団法人 北海道自然保護協会

Q & A

Q&A

1. どんなテーマに取り組んできましたか?

2. 反対ばかりしている団体のように見えますが?

3. 受託研究や調査もしているのですか?

4. 会員になると、どんな良いことがありますか?

5. 子供が参加できる行事はありますか? 

6. 協会の運営は、どのようになされていますか?

7. 協会の運営に会員の声はとどきますか?

8. いま、力をいれている活動は、どんなことですか?

9. 協会からのメッセージ


1.どんなテーマに取り組んできましたか?
大雪山国立公園における赤岳観光道路の延長問題やロープウェイ問題、札幌冬季オリンピック恵庭岳滑降コース問題、大雪山縦貫道路問題、知床森林伐採問題、最近は、士幌高原道路問題、千歳川放水路問題、日高横断道路問題などが、主なものです。 また、全国規模で大きな問題とされたゴルフ場問題やリゾ−ト開発問題、道内各地の河川改修や道路開発の問題、高山植物盗堀問題など、自然破壊の問題について、道内各地の方々や団体と密に連携して、広く保護活動を続けてきました。

2.反対ばかりしている団体のように見えますが?

行政や企業、あるいは不特定多数の個人の活動によって、私たちの共有財産である素晴らしい自然を破壊する行為がいっこうに収まらない状況ですので、自然を破壊する行為や計画には、どうしても反対の意見を述べることが多くなります。 そこでは、反対のための反対を目的とするではなく、破壊される自然がどのように貴重であって、いろいろな行為によってどのように破壊・影響されるか、十分な調査と検討を行った上で、反対の意見がまとめられております。 もちろん、反対運動だけをしている訳ではありません。各種の講演会、シンポジウム、自然観察会、自然保護学校などにおいて、自然に親しみ、自然を知るための行事を催しています。 日本自然保護協会が実施する自然観察指導員講習会も、事務処理や講師派遣などを担当し、当協会が共催しております。

3.受託研究や調査もしているのですか?

行政から直接あるいは間接に委託される調査研究は、最近は、まったくおこなっていません。 その理由は、自然破壊問題に関して、金銭が関わらない状況での、公平な判断が非常に大切である、そのように考えるからです。 しかし、協会として独自に理事や会員による調査活動を続けており、そのような活動の費用は、会員のみなさんからの会費や寄付によって多くを支えられております。

4.会員になると、どんな良いことがありますか?

協会が発行する会誌「北海道の自然」が年1回、会報「NC Hokkaido」が年4回、届きます。 これらには、北海道を中心とした自然保護に関する論説、自然破壊の状況、道内各地からの便り、会員の声など、自然保護に関わるいろいろな声・見方・考え方が含まれています。 これらの出版物は、会員による討論の場の一つと考えています。 また、行事のお知らせ、出版物の紹介、自然保護学校の会員割引など、いろいろな恩典もあります。

5.子供が参加できる行事はありますか?

  北海道新聞野生生物基金と共催で、「夏休み自然観察記録コンクール」をおこなっています。 2005年で第12回になりますが、毎年、全道の小学生のみなさんから、多数の応募があり、優秀な作品が集まっております。 また、自然観察会のうち、危険が少ない場での子供向けも検討中です。

6.協会の運営は、どのようになされていますか?

毎年5月に、年1回開催される総会が最高決定機関ですので、そこで前年度の活動報告と決算、その年度の予定、予算などが決められます。 会員のみなさんは、誰もが、総会に出席でき、自由に発言することができます。 また、具体的な活動は、理事会で決められます。 そのため、20人以内の理事が選挙で選ばれております。 組織の理事というと、偉そうに聞こえますが、皆、普通の市民であり、実際の会務処理まで実行しているのが実態です。 繁忙となる実務については、会員の方の協力も沢山いただいております。

7.協会の運営に会員の声はとどきますか?

会員の方は、身の回りの自然から山奥の自然まで、それらの破壊問題の実態、理事会に対する意見や質問などについて、道内各地にいる理事を通じて、または直接、当協会の理事会あてに、手紙・ファックス・メールなどを使って気楽に連絡し相談してください。 必ず理事会で話し合った上で、理事会として対応しております。 また、先に書きましたように、総会での発言も願っております。

8.いま、力をいれている活動は、どんなことですか?

みなさんのご協力によって、2003年には、日高横断道路計画を止めさせることができました。 目下の大きな自然破壊問題として、大規模林道計画、平取ダム建設問題などが挙げられ、釧路やサロベツで行われている自然再生事業や世界遺産指定後の知床半島にも大きな心配があります。 身の回りにある身近な自然の破壊問題から、なかなか実感できない山奥の大規模な自然破壊問題まで、沢山の問題がありますので、会員の皆さんと一緒に、密に連絡を取り合いながら積極的な保護活動をしましょう。 また、日本で失われた大自然が残されている北方四島の自然を守る運動も続けております。

9.協会からのメッセージ

不況が長引くなかで、とくに団体会員の減少が続き、協会運営の基盤となる会費収入が減っております。そのため、一人でも多くの方に会員になっていただき、これからの運動を支えていただきたいと願っております。
みなさん、ぜひ、会員になってください。



一般社団法人北海道自然保護協会
TEL011-251-5465
FAX011-211-8465
E-mail:info@nc-hokkaido.or.jp


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